防衛長官経験者が宴席同席 喚問で守屋前次官が証言
12年で200回以上、そのほかの機会もあったと考えると、月2回程度のゴルフ三昧がうかがえる。この人、仕事をまったくしてないんとちゃうか、と思えてくる。これでは、贈収賄の立件は難しいのかも。
しかし、これだけの接待をうけて、何も見返りもしないような、スーパードライな人物であったという、人物評はない。かつてないくらいの、癒着というよりも、一心同体状態、山田洋行のエージェントが事務次官につき、元専務と一緒に寝返って、ミライズを設立したという構図なのだろう。
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防衛庁長官経験者を含む政治家の宴席に同席した事実
名前を明かさず、政治家が同席したことだけを明かす。これは、守屋から政治家への圧力だろう。「オレを切れば、道連れだ」と、政治家へ圧力をかけたに違いない。自民党は、解離性大動脈瘤の久間章生だけに押し付けるかもしれないが...