前原氏、解党的出直し訴え 民主代表選で駆け引き
確実なことは、次の衆議院選挙まで、民主党は何もできないということだ。党首討論やテレビの討論会で、ときに自民党幹部を黙らせて、溜飲を下げるのがせいぜいだろう。
そもそも
解党的出直しなど必要ない。解党するほど、足場がしっかりしていないんだろう?
国会では、どうせ、何もできないのだから、こんなときに、エースを出すな。看板は、目立つ看板に掛けかえるとよい。いまの民主党にとって、看板は小泉と対決するというイメージだけでよいのだ。看板の政策よりも、候補者・議員の日常が大事なのだ。
そう、
アノ人にお願いして、対小泉の看板(党首)になってもらいなさい。国会での党首討論で、小泉さんをやりこめ、喝采をあびることができる人は、もはや この人しかいない。
小沢・鳩山・菅の3人で、目白に詣でて、頭を下げてお願いしよう。
真紀子さん、党首になってください
と。