最新のトラックバック
広島サポの皆様おめでとう..
from 恋涙
稲本 潤一メンバー
from 稲本 潤一メンバー
[大阪府知事選]で、この..
from BBRの雑記帳
国政選で電子投票
from 武蔵小山で働く社長のココだけ..
日程との戦い/小笠原の補..
from 寝言日記
J2降格圏+J1昇格圏の観察
from 時評親爺
「小沢一郎のいない民主党..
from 世界の片隅でニュースを読む
クライマックスシリーズを..
from TORACCHO'S ROO..
渡辺恒雄御大のお怒り(巨..
from 時評親爺
強相関物理学で作る奇妙な..
from 動物占い・ペガサスのメールで..
フォロー中のブログ
千里の眼
あざらしサラダ (愛知県...
仙波眞弓のココロ
週刊!Tomorrow'...
私たちが好きだったこと。
浮世風呂
にぶろぐ@無人店舗
◆木偶の妄言◆
マイペンライといわないで
あさってのほうこうBlog
AAA植草一秀氏を応援す...
二条河原落書
かきなぐりプレス
最上のものは未来にこそある
世に倦む日日
勝手に多事騒論
ぷち総研
ASTRO CALENDAR
falcon's eye
ブログ時評
Trapezium - ...
がりょう庵夜話
5号館を出て
それでも地球は回る
ペンギンはブログを見ない
名将気取り
ていたらくなフットボールコラム
生きるすべ IKIRU-...
Chocolates
本当にあったオカシイお話...
銀の道
TOPIC NEWS
とくらBlog
A Tree at ease
世に倦む日日
BLOG BLUES
●蹴球狂の戯言●
政治言語としての「改革」...
アルバイシンの丘
世に倦む日日
“正義”の暴走 ストップ...
歌え!万博~ガンバ大阪2...
Milestones (...
以前の記事
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月


4つのメリット

郵政民営化 第2幕へ

竹中大臣の語る民営化のメリットとは、次の4つに集約されている。
 1. 350兆円が民間のものになる
 2. 2万4000のコンビニチェーン
 3. 公務員が減る
 4. 国の財政に貢献する
ただし、
    きちんとした制度設計をすれば、
という条件付きであり、仮に制度設計がキチンとしていても、メリットがもたらされることが証明されているわけではない。

もっとも大臣なのだから
  次のようなメリットをもたらすために、 きちんとした制度設計をし、その実現に尽力する
と言えばよいと思うのだが、竹中大臣の弁は、あたかも 「きちんとした制度設計」 があれば、黙っていてもメリットが享受できるかのようでもあり、いささか心もとない。仮に公営の郵政事業でも、きちんとした制度見直しをすれば、メリットがもたらされる とおそらく言えるだろう。大事なことは、メリットがもたらされる ことではなく、メリットをもたらすための姿勢なのではないのだろうか?

メリットがもたらされるという信念や確信の類を、理屈を理解すれば、持てないわけではないが、このような、その実現のプロセスを手放してしまうような言い方をしていては、それを信用してついていくことも、これに託すことも難しいと感じるだろう。
 郵政民営化は、国民に次のようなメリットをもたらすはずだ。
と言うのではなく、
  郵政民営化により、国民に次のようなメリットをもたらします。
となぜ言わないのか、そこが気にかかる。
------------------------
さて、4つのメリットと言うが、個々の解説を読んでいると心配になってくる。

竹中平蔵の構造改革日記
これでも「郵政民営化」に反対しますか から引用しよう。
[1]350兆円が民間のものになる
 いま、郵政は、郵貯を240兆円持っている。これは、日本のメガバンクの合計よりも多い。そして簡保は、最大の日本生命の3倍規模だ。両方あわせると 350兆円である。いま国のものになっているこの巨大な資産が民間のものになるということの意味は大きい。
[2]2万4000のコンビニチェーン
 主に三つの商品に限定されている郵便局という名前のコンビニがある。それが民営化され、民間と同じ競争レベルに立つと、多くの商品を扱うようになったり長時間営業が可能になったりする。それだけ国民の利便性は増すだろう。
[3]公務員が減る
 公務員として日本郵政公社で働いている人員は現在28万人だ。この28万人が公務員でなくなるわけだから、「公務員を減らして小さな政府に」という基本姿勢に一致する。
[4]国の財政に貢献する
 よく、郵政は国鉄とちがって、税投入をしていないから、民営化の必要がないという意見を聞く。しかし、たとえば、郵政は税金も預金保険料も払っていない。つまり、国民は見えない形で税負担をしていることになる。それが民営になれば、これらの支払い義務が生じる。結果として、日本の財政に貢献することになるだろう。


もともと、郵政民営化とは民間でできることは民間でという話だった。いまもそれに代わりはないが、
 民間でやることは国民にメリットをもたらすか?
というと、それは正しくないはずだ。民間でやる以上、国がやる以上にメリットもデメリットもあって当然だと考えるのが普通なのではないか。
竹中平蔵は学者でもなく、評論家でもはなく、政治家なのであるから この法案で
 どのように きちんと制度設計されているのか? さらに、いかなるデメリットがあり、それへの保障をどのようにうつのか? 
という点を説明して、はじめて反論にこたえられるのだと思う。
[PR]
by tosh3141 | 2005-07-13 12:49 | 時事
<< 著者に無断で本を捨ててはいけな... もはや戦前 >>




昼間に吐く寝言の記録
by tosh3141
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
半角文字だけのリンクとコメントは禁止の設定としました。
----------------------
リンク
瀬戸智子の枕草子
ビクーニャとの日々
見物人の論理
Loose Blog
----------------------
メールはこちら
作者へのメール
カテゴリ
全体
時事
Misc
サッカー
野球
Music
未分類
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧